吃土的毎天

備忘録として

Loss of Body Mass Linked to Development of Alzheimer’s Disease, Study Finds

65歳以上の人で

BMI値が年間1減少した人は、変化がなかった人に比べ、試験期間中にアルツハイマー病を発症するリスクは約 35%増加した(ハザード比:0.730、95%信頼区間:0.625〜0.852)。BMI値が変わらなかった人の発症リスクを年間0.6単位増えた人に比べ、20%増加したとしている。

David A. Bennett氏は、高齢者で説明不能なBMI値の減少が見られる場合には、アルツハイマー病の初期徴候であり、その後に明らかな記憶障害が始まる可能性があることを示唆する結果だとしている。

http://www.nih.gov/news/pr/sep2005/nia-26.htm
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tpic/400394