吃土的毎天

備忘録として

iPhoneで外付けキーボードを使うときの入力切替

最近またiPhoneの文字入力をBluetoothキーボードですることを目論んでる。

前に試したときは不具合で一度ペアリングしたはずなのに、再接続するたびにペアリングしなくてはならなかったのに耐えきれずやめていたが、今は何故かできていてノマドワーカーごっこが再加熱中。

ただ惜しむらくはアプリ切り替えがiPadではCmd(Win)+Tabで行けるのに対してiPhoneでは使えないという手の届かない痒さ。なんとかCmd+SpaceのSpotlight検索からアプリ検索して切り替える面倒くさい手法で凌いでいる。是非iPhoneでもCmd+Tabを使えるようにしてほしい。

Safariは意外とキーボードショートカットが使えるので嬉しい。Cmd+Tで新規タブ、Ctrl+Tabでタブ移動、Google検索はCmd+L、スクロールをSpace、逆スクロールがShift+Space、戻るがCmd+[(またはCmd+←)、進むがCmd+](またはCmd+→)とMacと同じショートカットが使える。

あとiOS10から使えるようになったという、日本語と直接入力の切り替えをCtrl+SpaceだけでなくCapsLock単押しでもできるという技を試そうとしたが、その設定が出てこなくて焦った。

実は2つ理由があって、一つはキーボードをBluetooth接続しているときじゃないと外部キーボードの設定が現れないということ。もう一つは日本語入力にデフォルトの日本語-ローマ字を削除して英語(アメリカ合衆国)とflickというアプリのみとしていたことだ。

flick(フリック)

flick(フリック)

  • IO Inc.
  • ユーティリティ
  • 無料

以下のサイトの追記に書いてあった。日本語-ローマ字を復活させたところCapsLockでの入力切替ができるようになった。めでたし。

shimuran.hatenablog.com