吃土的毎天

備忘録として

Illustrator操作

表を作る

  1. 長方形ツールで長方形を作る。
  2. 選択した状態でオブジェクト→パス→段組設定
  3. 行列を設定

キーボードショートカット(何も選択していない状態で)

  • 全画面表示:fを押す
  • テキスト:tを押す
  • 黒矢印:vを押す
  • 黒矢印の状態で
    • 白矢印に変更:Ctrlを長押し
    • 白矢印+に変更:Ctrl+Altを長押し

Youtube

再生リストを開く

何故かマイチャンネルの再生リストに表示されずに毎回探すことになるのでメモ。

  1. ホームから右上のアカウント名
  2. お気に入り
  3. 左列の再生リストを選択

リストを非公開にしてるせいかな。公開リストは見れてるし。

限定公開にしてアドレスを取得(追記)

  1. ホームから右上のマイ動画
  2. 限定にしたい動画をチェックして「編集」
  3. 公開度を限定にして表示されるアドレスをコピペ

PCからiPhoneにファイル転送


出先でネットに接続されてないPCでメモを書いたりするのだが、忘れないうちにメインPCに送ろうと思いつつ帰ったら放ったらかしということがよくある。
それでPCからテキストをiPhoneに転送してメールしておきたかったところ。
Windows Mobileのときはその点すんなりできたのが魅力だったが。。
同期しているのが自宅のMacなので持ち歩いているVaioiTunesとは繋ぎたくないし。bluetoothでも今のところ簡単に出来る方法はなさそう。JBもしたくない。
で、GoodReader無線LANアドホックを使って転送しようとしたのだが、どうもうまくいかない。他のPCとは繋げられるのに、iPhoneとは無線の確立自体ができず。どうもVaio PのAtherosのアダプタと相性が悪いようではあるけど。。
しかし試しにUSBケーブルで繋いでみたらなんと同期せずファイルを転送できた。最初からやってればよかったか。

有償版買ってみようかな。

iPhoneのEBpocketで英辞郎を使う。

iPhoneの英語辞書を何にしようかと。これまでwindows mobileでは英辞郎をpDiceのソフトで使っていたので、引き続き使いたいのだがiPhoneアプリの英辞郎(注:iTSリンク)は頻回に出されるアップデートに対応しないとかなり評判が良くない様子。一度購入すれば頻繁のアップデートは必要ないとは思うけど余りにもレビューが酷いことになってて躊躇われる。そこで前に買ったCDROM版の英辞郎PDIC形式からEPWING形式に変換して、フリーのEPWINGビューワのEBPocketから参照できるようにした。転送にi-funboxを使う方法があったが脱獄してないので下記の方法で。

材料

英辞郎 第五版 (<CDーROM>(HY版))

英辞郎 第五版 ((HY版))

手順

  1. 英辞郎をインストール、PDICを起動してFile→辞書設定(詳細)。
  2. 開いたEijiro***.dicとWaeiji***.dicをそれぞれ右クリック→辞書の変換。変換先ファイル形式をPDIC1行テキスト形式に指定。
  3. できた2つのテキストファイルをそれぞれテキストエディタで開き、shiftJIS形式として新規保存。
  4. EBStudioを起動してshiftJISにした2つのテキストファイルを「入力ファイル名」の部分にコピペ。書籍情報の登録というウインドウが開くので、書籍名称、書籍ディレクトリ名を適当に設定(今回はeijirosjとした)。書籍の種類は英和辞典に。OKを押してウインドウを閉じる。
  5. 入力ファイルの登録のウインドウが開くのでファイル種別をPDIC1行テキスト形式にしてOK。保存先を指定してOK。あとは上にある「!」のボタンを押して変換開始。
  6. CATALOGSというファイルと書籍名称で指定した名前のフォルダができるので1つの新しいフォルダにまとめる。
  7. iPhoneWifiをonにしておく!3GではFTPが作動しないので。
  8. iPhoneのEBPocketを開いて設定のFTPサーバーの項目を開き、右上の開始ボタン。
  9. 表示されたIPアドレスとポート番号を元に、FTPクライアントから接続する。ユーザーはanonymousでパスはなし。
  10. FTPクライアントからサーバーの/EBPocketフォルダ内(EDICT2とは並列になるよう)に先程のまとめたフォルダをアップロード。終わったら接続を解除して、今度はタスクマネージャーからEBPocketを再起動。

多分値段的にも手間的にも多くかかるのでappstoreから買ったほうが早いけど、もともとCDROM版を持ってると少しお得。

iPhone4

とうとうゲット。想像以上に快適。見た目よりか重め。
初代のiPod touchで操作法はある程度慣れていたけど、3G回線とは思えないくらい接続動作も早い。
今までの携帯は回線以前に本体内が律速段階だったのか。
取りあえず、

あと欲しい機能

  • タスクを全て終了させる方法またはアプリ。

Outlookの連絡先データをmacに移行

iPhone移転準備中。
これまでwinodws mobileの携帯をwindowsoutlookで電話帳管理をしていたけど、iPhoneに機種変更するためこれを機にmacに母艦も移行するつもり。
前回nokia nm705iからtouch diamondに変更したときもショップではデータ移行できなかったので(outlookとactivesyncで普通にできたけど)、今回もあまり期待していない。(と思ったらmy softabnkの電話帳移行ツール経由の「電話帳かんたんコピー」appでできた!)


一応以下windowsからmacへの連絡先移行手順。

  1. outlookの連絡先タブからctrl+Aで全選択。
  2. 右クリックから「連絡先の全情報を送信(インターネットメール形式 vCard )」を選択。
  3. .vcfの添付ファイルつき新規メールが開くので、そのまま送るなりなんなりで。
  4. macのアドレスブックにコピペしてまとめて貼りつけ。
  5. あとはiPhoneと同期。

参考:iphone-howto.com

Mendeley導入覚え書き


無料の文献管理ソフトでwindowsmac(OS10.4以降)でも使えるというので試してみる。複数のパソコンでもweb経由で同期して使えるのがよさそう。以下やったこと。

インストール

  • Mendeleyからメールアドレス、名前を入力してダウンロード。(2回目以降は右上からログインしてダウンロードページに)
  • 指示通りインストール。

ライブラリ作成

  • 初回起動でプラグインのインストール。web importerとwindowsではwordアドオンも両方入れる。
  • とりあえずpdfをドラッグする。ライブラリは左上のnew library collectionで複数作るか、一つのライブラリにしてタグで管理することになるか。
  • 取り込んだpdfファイルからは自動的に著者、雑誌名、abstractなど情報が抽出される。
  • web importer:リンク先のimport to mendeleyボタンをブラウザのブックマークバーにでもドラッグしてブックマークレットを作っておく。(firefoxのオプションで「新しいウインドウではなく新しいタブで開く」をオフにしておくといい)
  • pdfで持ってない文献については、上記のブックマークレットpubmed(PMIDで表示されるURLからでないと取り込みがうまく行かない)、google scholarなどの当該のページで踏むと、登録ページにつながるのでタグ*1やノートなど入力して登録する。ソフトの方でsyncさせると反映される。

検索、抽出

  • ソフト右上の検索からか左下のfilterから。

引用文献作成*2

  • Viewからcitation styleを選択する。
  • 引用する文献を選択してcommand(ctrl)-CもしくはEditからcopy citation。
  • 対象でペースト。

*1:ちなみにタグは半角の;とスペースを挟んで複数付けることができる。

*2:wordアドオンはまだ試してない